第4回 東京AADスタジオ展

「都市の記憶を開く」

2004年4月23日(金)ー5月6日(木)

会場:アカデミーヒルズ六本木ライブラリー内

(六本木ヒルズ森タワー49階)

時間:8:00〜23:00

主催:アカデミーヒルズ

「都市の記憶」という大きなテーマを7人のメンバーが各々身近なものに絞りこみ、視覚化する半年間のワークショップの成果を展示しました。建築やアート、デザインの専門家(隈研吾、西沢大良、深澤直人、伊藤俊治)とともに自分の作品を客観的に考える機会(どれくらい自分の感覚は人と共有できるか)を持てたことは貴重な体験でした。

作品タイトル

「window glass」

コンセプト

視線が幾重にも遮られる都市。そのフィルターと風景はもはや一体化している。

いつもの窓越しの世界が手の中に。

展示に関して

49階という特別な眺望と状況の中で、この作品にはちょっとした隠し味がありました。この赤い三角マークは消防法で定められている「非常用進入口に替わる窓等」につけられるものです。消防隊員が消火の際に突入するための窓を明示しているのですが、高層のビルにはつけられていません。ハシゴが届かないからです。作品の下にある消火器に気付かれた方はいらっしゃいましたか?